2011/01/30

PICerFT作ってみた

PIC も AVR も書けて鶏と卵問題 (マイコンのためにはライタが必要だが、そのライタを作るにはマイコンが必要という問題) も無く、USB を使うのでどんなパソコンでも安心して使える PICerFT という便利なライタを発見したので作ってみました。

細かい仕様や特徴、作り方や注意は開発元の Einstein's electronic lab (ページ右側に PICerFT の項目があります) をご覧下さい。
PDF の説明書がありとても丁寧です。

さて、その PICerFT ですが、こんな感じに仕上がりました。



秋月C基板サイズに小型化したためジャンパが表面に出ていたりします。

そして気になるハンダ面はこちら。



汚い。
ハンダ面のレイアウトには Fritzing というソフトを用いました。

マイコンと繋げるとこんな感じ。
(繋げているのは ATTiny2313)



ブレッドボードとジャンパワイヤを用いて接続しています。
バッチリ動きました。良かったです。

さて、ライタの紹介をしたのですが、問題はこれを用いて何を作るかですね……

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

画像を大きいものと、入れ替えてくれませんか?

匿名 さんのコメント...

回路図がわからず困っていました、ありがとうございます。

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